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NEWSLETTER N0. 67
October & November 2004

第7回大学対抗英語ディベート大会

毎秋恒例の大学ディベート大会も今年で早くも7回目を迎えました。今ではこの大会も学生ディベーター達の間にすっかり定着し各校とも精鋭を送り出してきます。今年は青山学院大学と九州大学が初参加となりました。英国からの素晴らしいチームも参加して大活躍してくれました(別項)。21大学30チームの熱戦が代々木のオリンピックセンターで10月10日(日)の朝から開始されました。予選ラウンドは4試合。終日次々と対戦相手を変えて論陣を張りました。そして翌朝、期待と不安の中、前日の結果が発表され、次の8チームが見事決勝ラウンドに進みました。(予選通過順)

横国大2、慶應2、慶應1、大阪府大1、北九州市立大1、
津田塾1、東京工業大1、東洋英和女学院大1

ここからはトーナメント方式です。ハイレベルな激戦が繰り広げられた結果、決勝に進出したのは横浜国立大学2と慶應義塾大学2.決勝戦のMotionは「憲法第9条改正」。双方堂々の論陣を張り、見応えのあるディベートとなりました。11人のジャッジの結果は6:5の大接戦、その結果昨年度準優勝のミルハット&佐々木チームがついに優勝の栄冠を獲得しました。

優勝 横浜国立大学 2  (アリクーロフ・ミルハット, 佐々木 健)
準優勝 慶應義塾大学 2  (村上 真莉, 瀧川 亮)
3位 大阪府立大学 1  (中川 智皓, 河内 勝範)
津田塾大学 1 (青木 優紀, 向 香織)

また今年から、ESUJディベート大会の設立に非常に尽力され、今年5月に交通事故で急逝された元英国ESU会長バロネス ブリッグストックさんを偲んで新設されたベストスピーカーに与えられる「Baroness Brigstocke 賞」はミルハット君の頭上に輝きました。今年も本当にたくさんのボランティアの活躍で素晴らしい大会を開催することができました。Tournament Directorの齋藤美穂子さん、ATDの辻桂子さん、土橋尚子さん、今ではESUJ大会の顔であるMCのMr. Millingtonさん、その他ジャッジやChairperson,スタッフとして大活躍くださいました全てのボランティアの皆様に心から御礼申し上げます。

【大会Motion】
R1: インターネットは子どもに利益より害をもたらす。
R2: 中国はもはや日本の政府開発援助を必要としない。
R3: 日本はより多くの外国人労働者を歓迎するべきである。
R4: クローン技術は推奨されるべきである。
QF: アジア地域での自由貿易協定を支持するべきである。
SF: 公的な人のプライバシーは守られるべきである。
Final: 日本国憲法第9条を改正するべきである。


英国チーム台風に遭遇!

今年の英国チームは新団長James Probert氏に率いられたMs. Helen Jarman (Cardiff ), Mr. Greg OユMahoney (Oxford), Mr. Richard Oxborne (Inns of Court School of Law), Mr. Nick Pacheco (Collage of Law)の5人です。10月5日に関西空港に到着。翌日の日中には京大の学生さんが京都を案内し、夕方には大阪府立大学において関西KIEFとESUJの共催でパーラメンタリーディベートセミナーを開催、各大学から多数の参加を得て大好評でした。
7日は東京に移動、ESUJ主催の歓迎ディナーでしゃぶしゃぶを楽しみました。(毎年恒例の期待行事!)翌8日はICU高校でのセミナー、夜にはJPDU主催で世界大会を視野においたセミナーを開催しこちらも好評でした。そして9日には、今回初の試みとして社会人向けのパーラメンタリーディベートワークショップを企画し、井上敏之先生を中心に準備万端整ったのですが、まさに、その夕刻に台風22号の東京直撃…交通途絶の可能性等もあり、大変残念ながらキャンセルとなりました。英国チームはオリンピックセンターに缶詰になりながらも未知の台風経験にワクワクでした。10&11日のディベート大会に於いては、ワークショップ、ジャッジ、モデルディベートと大活躍でした。そして翌12日にはお昼のフライトで離日。大忙しの日程でしたが、全員元気で日本を楽しみました。皆さん、どうもありがとう!


English Clubについてのお知らせ

1999年3月以来60数回続いている当連盟の名物企画、村松増美先生のEnglish Clubに大変悲しい出来事が起こりました。MM先生は去る9月12日、ご出張先の名古屋で右半身の異常を訴えられ緊急入院、幸い危機は脱しましたが暫くはEnglish Clubにはお出になれないことになりました。現在はご自宅近くの病院に移られ、日々リハビリに努められており順調に回復されています。先生の一刻も早い御全快を心よりお祈りいたします。
9月21日の例会は急遽井上敏之先生にピンチヒッターをお願いしました。井上先生は英語プレゼンテーションやディベートの専門家で特に社会人への指導に力をいれておいでです。この日も突然のお願いにもかかわらず、全員が自然と参加できるような魅力満載の有益なプログラムを主宰くださいました。10月19日の例会は元国連大学学長室長のラビンダーマリク氏が、今改めてその力が試されている国連の現状と将来について、興味深いお話をしてくださいました。
今後のEnglish Clubは、井上先生を中心に色々なゲストスピーカーにもご出席いただきMM先生の復帰までがんばって楽しい例会を続けていきたいと考えております。皆様のご参加をお待ちしております。
 尚、若林MCのリードでChristmas Partyのための歌の練習も佳境に入ってきました?! 次回あと1回の練習で本番です。皆で楽しく英語のChristmas Songを歌うべく、ぜひこちらにもご協力ください。
次回English Clubは11月16日(火)18:30-20:30 日経本社11階


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