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NEWSLETTER N0. 90
November 2006

第9回大学対抗英語ディベート大会 ICU王者復活!

ESUJが最も力を注いでいる大学対抗英語ディベート大会。第9回となる今年は10月8日(日)・9日(月)の両日に代々木のオリンピック記念青少年総合センターで行われました。今年も全国25大学32チームが出場し頂点を目指しました。初日は予選4ラウンド、Motion(議題)がそれぞれDebate開始直前の20分前に出題され、一斉に16の教室に散って対戦します。知力体力、全力を尽くしての勝負です。そして2日目の朝、期待と緊張の高まる中、決勝ラウンドに進むベスト8チームが発表されました。ここからはトーナメント方式で進められます。いずれも熱戦が続き、見事今年の決勝戦に進出を決めたのはICU1と慶應1。愛国心の是非を問う難題に挑戦し、結果は12対1でOpposition側に立った国際基督教大学が栄冠に輝きました。おめでとうございます!結果詳細はESUJサイトにも掲載しておりますのでご覧下さい。

 

優勝: 国際基督教大学1(神原 慧・池原俊明)
準優勝:   慶應義塾大学1  (丹羽啓介・高橋はな)
3位:   神戸大学1      (山田研太・塩見実加)
成蹊大学       (東 理栄子・阪本雄介)
Baroness Brigstocke Best Speaker Prize:   池原俊明(ICU)

  <論題・Motion>

R1:
携帯電話は反社会的である。
R2:
  女系天皇は支持されるべきである。
R3:
  高齢化社会への不安は誇張されすぎている。
R4:
  先制攻撃能力は国防のために正当と認められるべきである。
準々決勝:
  企業によるチャリティーへの寄付を義務化すべきである。
This House would make corporate donations to charity compulsory.
準決勝:
  小泉政権は日本にとって良くなかった。
This House believes that the Koizumi Government was bad for Japan.
決勝:
  愛国心を育てることは日本をより良い未来へと導く。
This House believes that cultivating national pride in Japan will lead the nation to a better future.

 

この大会が他の学生大会と異なるのは、本場英国からのチームも来日してプログラムに参加することに加え、MC,ジャッジ、Chairperson、ボランティアスタッフに多くの社会人の皆様もご協力くださることです。今年も総勢100名以上の‘大人’の皆様にご協力をいただきました。ありがとうございました。そして、大会運営の中核となったTournament Directorの進藤桂子さん(慶應)、Assistant TD奥山新太さん(ICU)、水野友資さん(成蹊)、コミッティメンバーの皆さん、およそ10ヶ月をかけての準備、お疲れさまでした。来年はいよいよ記念すべき10回大会!(2007年10月7・8日開催)

 

UKチーム、各地で大活躍

今年も英国ESUのJames Probert氏を筆頭に、英国チーム総勢5名が10月2−10日に来日し日本の各地で学生たちとの交流を深めました。2日夜遅くに成田に到着。翌3日朝には福岡へ飛び、初めてとなる九州セミナーを開催しました。会場の九州大学 箱崎キャンパス 国際ホールは120席が満席で立見も出るほどの大盛況。福岡近郊の大学生を中心に、高校生、社会人、教職者の方々の姿もあり関心の高さをうかがわせました。モデルディベートに加え日本語と英語によるLectureなど充実した内容に聴衆は釘づけで大好評でした。翌4日には大阪へ移動し、大阪府立大学において関西セミナーを開催。5日には京都を半日観光したのち東京入り。6日にはICU高校でのセミナー、夜には世界大会を視野においたJPDUセミナーと目が回るほど忙しいスケジュールを精力的にこなしました。

<UKチーム2006>

Mr. James Probert Head, Centre for Speech and Debate, ESU
Mr. Nicholas Sloboda    City University
Mr. James Dray   Oxford University
Ms. Hannah Klein   Bristol University
Mr. Alistair Cormack    Durham University

<UKチームの横顔>

毎年来日する学生さんたちは皆これが初めての来日です。毎年優秀なディベート成績を修めた者の中から英国ESUが選考します。皆日本への関心も高く、和食も大好き! 因みに3日朝にホテルに迎えに行ったところ、一行だけで早速朝食には和定食をオーダーしたそうで皆さんお箸使いも上手でした。(昨今のロンドンでは日本食は大ブーム、Japanese Restaurantでお箸で食することがCOOLなのです。)彼らはBarrister(法廷弁護士)を目指していたり、国際政治・国際関係を専攻していずれ国際舞台での活躍が期待されます。この日本ツアーは英国の学生にとっても貴重な体験となりました。

 

競馬 Night! (Twinkle Race)

秋の夜長を楽しむTwinkle Raceの集いが10月20日(金)の夜、大井競馬場で開かれました。例年通り、外国人の皆さんにも日本の競馬を楽しんでいただこうという趣旨もあり30人の定員は日本人と外国人が半々、イギリス、アメリカ、インド、イタリア、ドイツ等国際色豊かな集まりとなりました。新館5階の特別サロンでワイン片手に矢のように疾走するサラブレッドたちに声援を送りました。勝利の女神は誰に微笑んだのでしょうか?…どうもビギナーズラックが多かったようです。(ベテランのひがみ!? )

 


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