熱戦 ESUJ Debate 2008 〜社会人ディベート大会〜
6月7日(土)第7回社会人ディベート大会となるESUJ Debate 2008が両国KFC Roomsにて開催されました。
開催是否議論の後、蓋を開けてみれば過去最高の17チームから応募があり予約会場のレイアウト変更、ジャッジ集めに奔走し、何とか16チームを受け入れての最大規模大会となりました。
高校・大学での英語教師によるチーム多数、外資系企業チーム、会社員、主婦、外国人・・・その大半は社会人となってディベートを始められた方々です。各チーム予選2試合を行い、ベスト4を選出しました。
論題(予選4+準決勝(SF))
1.子供の犯罪に対し,その親を処罰する
2.女子高生にスクールバスを提供する
3.日本の空港に対しての外資参入を認める
4.安定な仕事につくよりも,夢を追って生きるほうがよい
SF. 宣伝広告の掲示は,地域住民の了承を必要とする
決勝戦は昨年惜敗3位の並木 大氏と小久江士郎氏のThe Perennial Underdog対 同じく昨年3位、最年長の鈴木茂男氏とポーランド系カナダ人 Mathew Chromecki氏の異色コンビMaple & Sakuraの対決となりました。
「メタボリック症候群の日本人は,より高い健康保険料を払うべきである」社会人に相応しい?! 論題に、メタボ人の命を永らえる最も有効な手法として保険料の追加支払いは当然とする与党側とおデブさんのみを差別することの不当性を指摘する野党側。4人全員が素晴らしいユーモアのセンスの持ち主で会場は爆笑の連続となりました。
オーディエンスジャッジの結果、 86票中55票獲得で優勝は与党側The Perennial Underdog! チーム名返上の栄冠に輝きました。
3位はUT Shakaijin Sisters (梁川寿美子・ 濱原晶子)とDebate Gym Japan (松浦直樹 ・ Magdi Khalil)。
中川智皓トーナメントディレクターを筆頭にボランティアの社会人・学生委員と多数のご来場の皆様のお陰で大盛況の大会となりましたことに感謝申し上げます。
五月の夕べ 華やかな一夜!
毎年恒例の五月の夕べ―Gala Party−。本年はESUJ設立10周年記念の趣旨も込め、100人余りの方々のご出席を得て5月27日に明治記念館 若竹の間にて開催されました。
ブラックタイのお勧めに少なからぬ紳士が応じられ、淑女方も着飾ってのご参会、フライ大使ご夫妻、ナウリヨルダン大使ご夫妻もご出席でセレブの雰囲気でした。
英会長のご挨拶、フライ大使の乾杯に続いて本日の特別企画、ESUJ評議員の松平恒和氏が率いるスウィングクワルテットが懐かしいスタンダードナンバーをベニーグッドマンスタイルで演奏しました。
たちまち紳士淑女はダンス,,,若い人のジルバも。素晴らしいバンド演奏に大喝采でした。途中にはドアプライズの抽選会。シャンパンから冷奴の器セットなど楽しい賞品が沢山ありました。Donation Boxにも寄付が沢山集まりました。アンコール、専属バンド要望の声も多数でした。
理事会・評議員会 開催
5月16日(金)アークヒルズクラブ ボードルームで第10回理事会が開催され13名の理事が出席しました。
総会に提出される議題が審議され承認された後、十周年を迎えた当連盟の過去10年の活動を評価・分析し今後の指針を検討する協議が行われました。
5月27日(火)には五月の夕べに先立って明治記念館で第10回評議員会が開催され8名の評議員がご出席、活発な意見交換が行われました。
English Club
5月21日(水)今回より会場をニッセイ・ライフプラザ丸の内に移してEnglish Clubを開催し40名が参加しました。
ゲストスピーカーはMichelle Arnotさん。テーマはまさに1年後の2009年5月21日から導入される日本の裁判員制度について、アメリカ陪審員経験者の視点からお話いただきました。
Arnotさんはニューヨークで永年出版事業を展開、またクロスワードパズルの大家で著書も出版されています。そのように司法とは全く縁のない彼女の元にある日届いた1通の手紙――陪審員の召集でした。
アメリカでも多くの市民は陪審員に選ばれたいとは思っていません。大多数の市民は司法の知識もありません。
しかし、それは市民の義務であり、盲目的に行政任せにせず一市民の良識を裁判に反映させることがいかに健全な民主主義の象徴であるか、この日本の導入経験が他のアジアに多大なる影響を及ぼすというお話や、実際に裁判所に集合した陪審員たちが裁判に臨むまでの過程、陪審員の日当や仕事や家事との両立、そして彼女が経験したネックレスひったくり容疑者の判定などの具体的なお話は大変刺激的でした。
初めて裁判員制度に正面から向き合った感のある一夜でした。
Londonでの国際スピーチ大会に日本代表初参加!
LondonのESU本部で毎年開催されている16-20才の学生を対象としたInternational Public Speaking Competitionに日本代表を送ることはESUJ永年の夢でした。
日本国内で全国規模で開催されている高校生スピーチ大会を調査の結果、青山学院大学と関西学院大学の共催で半世紀以上の歴史を誇るチャーチル杯2007の優勝者 横浜隼人高校3年の芳賀郁香さんの派遣が決定しました。
5月6−9日LondonのDartmouth House やアメリカ大使館を舞台に世界34カ国58人の代表者が参加。スピーチ大会では惜しくもファイナリストにはなりませんでしたが、国会・企業見学や演劇鑑賞、数々のワークショップ等、日本の高校生にはかなりチャレンジングな高度プログラムを見事にこなして各国同世代の人達との友情を深める貴重な体験となりました。
★総会&講演会 6月19日(木)
総会:17:30-
講演会:18:30-19:30
会場:国際文化会館
ご講演:フライ駐日英国大使(環境問題)
|