10月の活動レポート

10月も終わり、秋も深まってきています。
さて、また遅ればせになってしまいましたが、ディベート関連行事以外の今月の活動についてのご報告です。

10月24日(水)グローバルコミュニケーション実践ワークショップ Part2 第2回

9月からのパート2実践編の第2回目。今回のテーマは「反論の仕方・受け方」
ESUJ登録講師の森陽子さんがポイントレクチャーをしてくだり、その後にはディベート練習を行いました。ディベートは3グループで同時進行、各テーブルに講師陣が進行役&ジャッジで入り個々に指導もしていただきました。継続参加くださっている方は毎回着実に上達されています!11月14日(水)はいよいよシリーズ最終回となります。テーマは「効果的な質問」でPOI(Point of Information)について学びます。パーラメンタリーディベートならではのやりとりです。勉強されたい方はぜひご参加ください。

10月25日(木)Roudoku Club

日本の名作を英語で声に出して読む勉強会。先月に続いて樋口一葉の『この子』を読みました。原文は一葉唯一の口語体の文章だそうです。母や妻としての心情が描かれ、英文でも二度目に読むとまたより味わいを感じる作品でした。

10月26日(金)丸の内英語塾『イングリッシュハイク教室』

ESUJが講師派遣という形でご協力している丸の内英語塾。今回はESUJではお馴染みの宮下惠美子先生が英語塾に初登場、全くの初心者向に英語でハイクを作るコツを教えていただきました。小グループのアットホームな雰囲気の中で皆さんとにかくまず挑戦。その後皆で意見しあい、宮下先生も筆を入れていかれると、言葉が整理されてすっきりした句の中に無限の広がりや時間を切りとったようなワンシーンが浮かび上がってくるのが不思議で、奥深く楽しい時間でした。

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