ESUJ Debate 2013 ~社会人英語ディベート大会~ 総集編

第12回目を迎えた社会人ディベート大会『ESUJ Debate 2013』。

今年は出場者募集段階から申込が殺到し、やむを得ず締切を繰り上げざるを得ない事態となるなど、例年にない注目を集めました。昨年ESUJで初開催した「グローバルコミュニケーション実践講座」シリーズにご参加くださった方々のご出場や企業チームなど、昨今の社会人の英語コミュニケーション力向上への関心の高さも反映してか、ESUJにとっては嬉しい悲鳴でした。当日は補欠1チームのreplacementを含めて16チームが出場しました。

午前9時から受付開始!

スタッフも早朝から準備。Chairpersonの役割確認

朝のジャッジルーム

トーナメントディレクター黒川綾人さん(ESUJ理事・ディベート委員)が
挨拶に続き出場者へルールなどを説明。
そして、予選開始!
そして、黒川TDから各グループのブレイクチーム、ベスト4発表!
準決勝の論題は「幼児期からの英才教育は子供を幸せにする。」
準決勝① Sho2 vs SATOmics
準決勝② Kuroyanagi Tetsuko vs 108688
そして、いよいよ決勝戦。
決勝対決はSATOmics vs Kuroyanagi Tetsuko
最後だけはオーディエンスジャッジで皆さんがジャッジです。
そして論題は「日本は発展途上国への原子力発電所の
輸出促進を自粛すべきである。」
結果を待つ間、本日の出場者へジャッジからフィードバックタイム。
閉会式&表彰式。
日本英語検定協会 本間 充部長ご挨拶
この優勝盾を手にしたのは・・・
ジャッジ結果は44対40の大接戦!
SATOmicsが優勝しました。
入賞者の皆さま
そして、見事な運営に尽力くださったディベート委員会ボランティアのメンバー。
今年も公益財団法人 日本英語検定協会様に全面的なご協力をいただき、素晴らしい出場者、観覧者、運営スタッフの皆さまのおかげで充実した大会となりました。ありがとうございました。
大会結果はこちら
大会速報: 6/24付ブログ

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