English Club in November@丸の内

秋も深まってきました。
11月9日(水)English Clubを開催しました。
今回は定例第3火曜日ではなく、少し早まっての開催となりました。
というのも、今回お迎えしたスピーカー ジハーン・ペレーラ氏は現在アジア・リーダーシップ・フェロープログラム(国際文化会館・国際交流基金共同事業)で2ヶ月間滞日されていますが、まもなく帰国されます。せっかくの貴重な機会なので、ご帰国前にお話を伺いました。
ペレーラさんはスリランカにて武力によらない民族対立の解決、平和に向けた市民運動の促進を行うNGOナショナル・ピース・カウンシル常務理事として長年ご活躍されています。
スリランカでは2年前の2009年に、それまで凡そ30年続いた民族対立の終結が宣言されました。ペレーラさんはスリランカの歴史、民族対立の構図、冷戦という世界潮流の影響、そして今回の滞日中に沖縄から東北地方までのフィールドトリップなどを通じて日本から学んだことなどを判りやすくお話くださいました。
Q&Aでは様々な質問やコメントが熱心に寄せられ、それに対してペレーラさんは真摯にお応えくださり、日頃日本ではあまり知りえないスリランカ事情についての理解や認識も深まり充実したセッションとなりました。
今年は日本においても、戦争ではないにしろ甚大なる災害被害を経験してそれまで当たり前に感じていた「安心・安全」は必ずしも恒久的であるわけではないということを痛感しましたが、改めて、平和について考え、世界で現実に起こっている緊張状態を意識した一夜でした。

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